やってはいけない、トリートメントのあれそれ

健康な髪にトリートメントは必要ない

髪が濡れた状態でのトリートメントは非効率です。
水気をよく切る事から始めましょう。
髪の表面に水気が残っていると、水に弾かれてしまい、トリートメントの成分が浸透しにくくなります。

そして、いざトリートメント、という時に気を付けたい事がひとつ。
それは、髪の健康な部分にトリートメントは必要ないという事。
根元から数センチは生まれたての健康な髪で、トリートメントをつける意味がないのです。
それどころか、頭皮についてしまうと毛穴につまったり必要以上に頭皮を刺激したりして、髪にとっては逆効果。
良かれと思って根元までベッタリ付けてしまうと、髪は傷んでいく一方です。

シャンプーの時と同様、すすぎをしっかりとする事は忘れずに。

事前にトリートメントするメリット

トリートメントと言えばシャンプーの後にするもの。
そんな定石がありますが、実はシャンプーの前にしても意外と効果的なんです。

先にトリートメントをすると、髪の絡みを取る事で摩擦が起こりにくくなる為、シャンプーの際のダメージを減らす効果があります。
また、ハードワックスなどをつけている時も、先にトリートメントをする事でワックスを落としやすくしてくれるという嬉しい使い方も。

そしてトリートメントの後にシャンプーをする事で、余分な成分が洗い流され、丁度良いバランスに仕上がるんです。
良いことずくめな事前トリートメント、試してみる価値はありそうです。

なお、この方法を試す際には、シャンプー後にまたトリートメントする必要はありません。
折角余分なトリートメントが取れたのに、更につけてしまうと効果的ではありませんので気を付けましょう。